ルーキーの扱い

才能を大切にしろ

Jリーグ、プロ野球ともに開幕が近づき、今年もまた楽しみな一年がそろそろ始まるなというところですが、私は毎年日本のプロリーグにおけるルーキー選手の扱いという面で野球とサッカーの違いを感じずにはいられません。

 

野球であれば、その年の甲子園を沸かせた選手が当然ドラフト上位に名前が挙がり、その多くがキャンプを経て開幕一軍を勝ち取ります。

 

対してサッカーでは全国選手権で活躍した選手が必ずしもプロ選手になれるとは限らず、Jリーグクラブに入団できるのはほんの一握りです。

 

また、入団年数が経っても5年目、6年目で一軍出場からレギュラー定着を果たす選手が野球界では当たり前のように起こるのに対して、サッカーでは新人時代から活躍できなければJ1,J2さらにはJ3,JFLとどんどん下のカテゴリーのクラブへと移籍されてしまうのが常です。

 

このように野球とサッカーでは選手獲得時の評価の仕方と育成の方針において違いがあります。

 

来シーズンからサッカーではクラブのセカンドチームの参戦を認め、同一クラブから2チームのリーグへの参加を認めましたが、これをきっかけに10代、20代前半の新人選手の活躍の場が増え、20代での引退というケースを減らすことに少しでも役に立ってほしいと思います。

 

なぜなら、若い選手がどんどん育っていかないと世界のレベルには追いつけないからです。

 

私が男で、サッカーの才能があったら、今、こんなつまらない仕事をしなくて済むのにななんて考えることもありますが、たらればを言っても仕方ないですよね。

 

今、才能のある若者に頑張ってもらうしかありません。